私の名前はmansionchang

こんにちは、おまんこです

はてなは糞記事が非常に多い

はてなの記事は有害無益

はてなでブログとブックマークを

使い始めてから一ヶ月ほど経ったので感想を

 

はてなサービス自体は非常にシンプルで使いやすく、

機能改善の検討の際もユーザの意見を取り入れていて非常に好感がもてる

サービスとしては合格点

 

だが、問題なのはサービスを構成する要素のひとつである他の記事の質

印象にすぎないが、はてなは糞記事が非常に多い

これまでfc2、wordpressを長年使ってきた身として強く感じる

トップに目にするのはどうしようもない糞記事ばかり

しかも書いているほうは全くその意識がないばかりか

他人の役に立っているというおぞましいほど傲慢な態度を見せる

 

他のブログサイトはまだマシで

ユーザは自分たちが糞記事を垂れ流しているという意識がある

もしくは誰かの役に立てているという意識がない

いうなれば無害無益

はてなは有害無益

 

糞記事のアウトレット

ブログなんてものはそもそも道ばたに

ゴミを落としまくっているのと何ら変わらず、

たまたま通りかかった人がそのゴミを拾って

持ち帰ることで相互利益が実現されるから

ゴミを落とし続けることが何とか許される

 

例えるならばインターネット全体を売り場とした

捨て場所のない思想・主張・愚痴のアウトレットモールである

 

それがはてなの場合は、困ったことに訪問販売なのである

書く側が押し付けがましい態度で

個人の部屋にまで押しかけお試しサンプルを置いていく

そして、そこには善意の気持ちがこもっている

「僕の素晴らしいアイデアライフハックしてね」

そんなことを言い残していく

 

糞記事のスパイラル

私はライフハックなんてしたいのではない

私は部屋の掃除をしていて

どこかにしまった本を探しているのに

自費出版の毒にも薬にもならない自己満本を本棚に勝手に積み上げていく

私の探している本は永遠に見つかりそうにない

 

私は諦めてつい自己満本を手に取ってしまう

本の中身はもちろん糞記事

私は怒り心頭

末尾に「これは糞記事」と書いて放り投げる

放り投げられた糞記事は街の掲示板に貼り付けられる

糞記事が注目を集め、今度は別の誰かが善かれと思い

私の部屋に糞記事を入れる

そうして糞記事のスパイラルが生まれる